中国留学後の就職については、どれだけ中国留学を充実したものにできたかで就職のしやすさが変わってくるでしょう。
急成長している中国ですから、中国語を習得した人材に対するニーズは高まっていると思いますが、中国に留学する日本人も増えているので、単に中国で語学留学したというだけでは、それほどのセールスポイントにはならないかもしれません。
ホテルインターンシップなどで、中国語のスキルプラス、一流ホテルでの通訳経験をするとか、中国の大学で専門的かつ実践的な研究をするとか、HSK(漢語水平考試)で上級を取るとか、他の中国留学生との違いがあると売りにできます。
中国語に加えて英語もできる、簿記や通関士などの資格を持っているのも、セールスポイントになるでしょう。
大学、もしくは、短大卒業後に短期で中国に語学留学する場合、日本に帰国して就職活動しようと思っても、新卒でない上に、それほど高いレベルの中国語の習得が見込めないため、かえって就職には不利になってしまう可能性が高いです。
在学中の長期休暇中に、短期での語学留学をして、卒業後に中国の大学などで本格的に長期留学するか、日本の大学を休学にしておいて、中国に留学する方が就職のためにはいいかもしれません。
中国に留学して、そのまま、中国で就職するというのも一つの選択ですが、今のところ一部の企業を除いては日本で働く方が遥かに給料が高いはずです。
ずっと中国で暮らすのなら問題はないですし、今後の中国の経済成長によっては、その差も埋まっていく可能性はありますが、日本に帰国する際には困ることもあるでしょう。
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